平成18年度「消費生活アドバイザー試験」は昨年10月1日に第1次試験(択一)、11月25日〜27日に第2次試験(論文・面接)が全国5地区(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)で実施され、最終合格者が462人となりました。
今回の合格者を含め、消費生活アドバイザー試験の合格者総数は11285人となりました。
今回の合格者の男女比率は、男性51.1%、女性48.9%となっており、試験発足以来で初めて男性が女性を上回りました。
第1次試験
・受験者数 2166人
・合格者数 680人
・合格率 31.4%
第2次試験
・受験者数 931人
・合格者数 462人
・合格率 49.6%
第1次試験免除者を含めた最終結果
・受験者数 2435人
・合格者数 462人
・合格率 19.0%(前年度:19.1%)
詳細につきましては、
(財)日本産業協会のHPでご確認ください。