「中小企業診断士」は経営コンサルタントとして、唯一の国家資格です。
中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を様々な側面から行うプロフェッショナルとして、今後、その活躍が大いに期待されている資格のひとつです。
従来は、公的機関である中小企業大学校だけが同養成課程を開講できましたが、経済産業省令第79号(2005年8月)に基づいて、同課程を実行し得る機関として、株式会社では初めて当社が認められ、経済産業省へ登録されました。
株式会社で唯一の登録養成課程実施機関であり「診断士なら日本マンパワー」とも呼ばれる日本マンパワーの中小企業診断士講座は、約40年に亘る実績と総合力による受験指導ノウハウを駆使し、確実に試験合格へと導きます。
日本マンパワーの講座では、知識を応用・加工する力=Processing力の練磨を指導方針としています。
「知っていること」と「知っていることを使えたり書けたりすること」は別物です。
一般的な学習方法では時間をかけてInput(知識)量を増やしても、なかなか合格答案作成力などの成果(Output)につながりません(学習経験曲線があまり上がりません)。そこで、効率的、効果的にその成果を上げるべくOne-wayな講義だけでなく、グループワークやカウンセリングなど、講師または学習仲間とのInteractiveな学習システムも提供することで、徹底的にProcessing力を練磨することが合格への最短ルートと考えます。